この前車で移動していた時、ワゴンタイプの普通車が前を走っていました。
車の窓から見えたのは、布団や日用品など。
車で引っ越し中なのか、ぎっしり荷物が積み込まれていたんですよね。
自分の車に入るだけのモノで暮らせたら、引っ越しもあっという間に終わりそう。
そんな身軽な暮らしを想像してしまいました。
身軽に引っ越すコツ
我が家の場合は、車で引っ越しできるのだろうか?
そう考えた時、絶対車に乗せられないモノがいくつかあることに気付きました。
まとめてみると次のモノです。
・冷蔵庫
・洗濯機
・コタツ
・本棚
・マッサージチェア
それ以外のモノは一度に全部は乗せられなくても、何回かに分ければ乗せることが可能です。
近場の引っ越しだったら、何回か往復すればできなくもない・・・。
そんな妄想をしている時に、見直した家具があります。
それは、無印良品のユニットシェルフ。
我が家では、テレビ台として使っているのですが、組み立てている状態と大きいけど、分解するとコンパクトにできるんですよね。
折りたためたり、分解できる家具だと嵩張らないので移動させやすい。
逆に本棚やコタツは丈夫で使いやすいんですが、このままの状態で運ばなければならないので重くて大変です。
そういえば、「わたしのウチには、なんにもない。」のゆるりまいさんは、足がたためないコタツからたためるコタツに買いかえて、使う時以外はしまっていました。
コンパクトにできる家具は、持ち運びが楽なので引っ越しに有利なんだということに今更ながら気付かされました。
まとめ
身軽に引っ越しをするなら、嵩張る家具をできるだけ持たないのが一番。
それでも必要な家具は、小さめのモノを選んだり、折りたためたり分解できるモノにすると移動させるのが楽です。
このことから、次にテーブルなどを買いかえるときは折りたためるモノにして、家具もできるだけ身軽な状態にしたいと思い始めました。
そしていつか、家電以外は車で引っ越せるほど身軽になれたらいいなと思います!
わたしのウチには、なんにもない。 「物を捨てたい病」を発症し、今現在に至ります