毎日の料理って、面倒だなと思ったことありませんか?
私はいつも思います。
料理するのは嫌いじゃないけど、できるなら簡単に終わらせたい。
楽においしい料理が作れたら・・・それが一番理想なんですよね。
調味料を最低限にすれば簡単に作れる
以前はおいしい料理を作りたくて、いろんな調味料を使ったこともありました。
でも変わった調味料って、結局他の料理に使いこなせなくて捨てることになっていたんですよね。
私は普段、料理の応用が苦手なので、もっぱらレシピ本頼みで料理をしています。
なので失敗は少ないけど、ちょっと手間がかかっています。
もう少し楽に料理できないかなと思っていたところ「めんどくさいがなくなる台所」に、そのヒントがいろいろ書かれていました。
なかでも、「味の型紙」が紹介されていたところがとても参考になりました。
「味の型紙」とは、基本的な味付けのこと。
調味料はたくさん持つほど、使いこなすのも管理するのも手間がかかります。
なのでどこの家にもある醤油やみりんや酢などを利用して、基本の味付けの幅を増やすといいそうなのです。
本には、「てりたれ」や「甘酢」「めんつゆ」などの「味の型紙」が紹介されていました。
確かに、素材と「味の型紙」を変えることで、料理のバリエーションを簡単に増やすことができます。
それに調味料は、普段から家にあるものばかりなのでわざわざ揃える必要もないのです。
まとめ
自分流に「味の型紙」を作っていけば、味付けに迷うことも少なくなるし、よりシンプルに料理ができます。
素材と味付けを変えることで簡単に違ったメニューになるので、毎日の献立を考えるのも楽になりますね。