やっぱり家を売ることにしたらしい

以前、父のいとこがセカンドハウスを田舎に購入して引っ越しました。

父のいとこがもう１軒家を買ったそうなので、母と子どもたちを連れて遊びに行ってきました。今まで住んでいた家はいとこの父...

田舎からさらに超田舎へ・・・。

当時は、私も母も不便な場所に2軒目の家を買ってどうするのだろうと心配していました。

近年はいとこ夫婦から住んでいる場所が不便だし、家が広すぎて寒いから売りたいという話もちらほら聞いていたんですよね。

家を売る

今まで買いたいと言ってくれる方もいたらしいのですが、うまく話がまとまらず買い手を探し続けていたみたいです。

最近ようやく話がまとまって、売ることが決まったそう。

そしていとこ夫婦は、元の家をリフォームしてそこに戻ることにしたんだとか。

元の家の方が、近場にスーパーや病院があるし生活しやすいと思うのでよかったと思います。

やはり歳を重ねると広い家より便利な立地のコンパクトな家がよくなったそうで、手放せてホッとしていました。

家も買った値段と同じぐらいの値段で売れたそうなのでよかったらしいのですが、住んでいた5年でだいぶモノが増えたみたいで引っ越しと片付けが大変と言っていました。

住む場所が増えれば、それだけ大きいモノから小さいモノまで持ち物も増えるんですね。

老後は片付けも大変になっていくので、できるだけ身軽にコンパクトに暮らしていきたいなと思いました。