モノをたくさん持っていた時は、収納テクニックで何とかスッキリ片付けようと思っていました。
でも念入りに片づければ片づけるほど、家族から「あれどこ?」と聞かれることが増えていったんですよね。
しまいには、自分ですらどこにしまい込んだかわからなくなったり。
多くのモノを上手に管理するのは、なかなか難しいです。
モノを減らしたら「あれどこ?」と聞かれることが減った
不用品をたくさん処分してシンプルな暮らしをするようになってから、明らかに家族から「あれどこ?」と聞かれることが減りました。
以前と比べて、モノを保管している場所も限られているし、モノの置き場も大体のモノが固定されているからです。
モノが多いときは、ごちゃごちゃしていて、さまざまな場所に収納していたので、探す場所も多かったんですよね。
モノを少なくすれば管理も楽になるし、家族全員がモノの在りかを把握しやすくなります。
4歳の息子も大体のモノの場所は覚えているので、使いたい時はそこから持ってきて使っているので楽ですね。
片づけは、まだ気が向いた時しかできませんが。
決まった場所から持ってきて、使ったら元の場所に戻す。
家族皆がそれをできたら、確実に部屋は散らかりにくくなります。
家族が自然に覚えられるシンプルな収納が、家事の時短にも繋がりますね。
まとめ
シンプルな収納にするには、最初に不用品を減らすことが重要です。
私にとっては、自分も家族も見つけやすく使いやすい収納が理想の収納。
さらに、皆が自然に片づけられるようになったら、家事の負担も減って楽になりますね。
少しずつそんな状態に近づけていけたらなと思います。