キッチンの背面の壁に、飾り棚を付けようか検討していた時期がありました。
最初の頃はうしろがガラーンとしてる気がして、なんとなく気になっていたんですよね。
それにSNSなどで雑貨をかわいく飾っているお宅の写真を見ると素敵だなと思うことも。
でも今は棚を付けなくてよかったと思っています。
飾り棚なくても困らなかった理由
その理由の一番は、飾るモノがないから。
棚をつけても飾るモノがなければ、きっと飾るためのモノが欲しくなります。
私にセンスがあればそれもありかもしれませんが、失敗する予感しかない・・・!
それにモノを飾ると埃が溜まるので、定期的に寄せて掃除もしなければならなくなります。
めんどくさがりの私には向いてないんですよね。
結局放置してしまいそうなのが目に見える。
すぼらな性格の私には、何も置かないことが一番だと気が付きました。
今となっては、スッキリ何もない壁が結構気に入ってます。
終わりに
以前なら空いている空間を何とかしようとしていましたが、ミニマリストの暮らしを知ってからそうする必要がないことに気付けて本当によかったなと思っています。
今は飾るためのモノを買うより、使うモノをお気に入りのモノで買う方がいいです。
使うモノなら絶対無駄にはなりません。
ちなみにそろそろ炊飯器を買い替えたいなと思ってるんですが、そういう家電に限ってめちゃくちゃ長持ちしますね。
使えるうちは大事に使いつつ、ミニマルライフを続けようと思います。