平野ノラさんの断捨離術から真似したいこと

だいぶ前に「人生で大事なことは○○から学んだ」という番組で、芸人の平野ノラさんの自宅が公開されていました。

イメージとは真逆のスッキリした部屋に住んでおられて、その断捨離術にもすごく共感しました。

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収納に入らないモノは処分する

まず部屋の中は、モノが少なく必要最小限であることに驚きました。

以前は、モノで溢れていたそうですが、「ガラクタ捨てれば自分が見える」という本を読んで断捨離に目覚めたんだとか。

モノは、収納に収まる量しか持たないようにしていて、それ以上になったら処分するそうです。

押し入れには、一時保管の紙袋も入れていて、捨てようか迷っているモノはとりあえずそこに入れるそうです。

そして、1カ月過ぎても使わなければ捨てているらしい。

本も本棚に入らなくなれば処分。

本を読んで、気になった部分はノートにまとめて書き残していました。

服の管理方法

もちろん服もハンガーラックにスッキリ収納。

服の量は、ラックに7割で収まるように心掛けているそう。

私が今回真似したいなと思ったのが、ノラさんがイラストで服の管理をしていたところです。

持っている服が一目瞭然で、持っている服も着ていない服もはっきりわかりやすい。

処分したら、黄色い線で斜線を引いていました。

視覚的に無駄なモノがわかりやすいし、服の見直しもしやすそうですね。

早速私も、イラストで服の管理をしてみようと思います!

まとめ

いらないモノを処分することで、頭の中がスッキリして自分がやりたいことが見え、ヒットするようなネタが出来たそうです。

脳科学的にも、モノのノイズが少ないほうが、新しいことを発想するにはよいと言っていました。

スッキリシンプルに暮らす平野ノラさんに、共感することが多くてとても好きな芸人さんになりました!

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