自分が使いやすい収納は、収納を改善するときのヒントになる

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もっと使いやすく収納を変えたいなと思った時、その場所の改善点ばかり考えてしまいます。

でも最近読んだ本「わたしの暮らし、かえる、かわる。」の中で、

自分が使いやすいと感じているところを見つめてみて、それを他の場所にも応用すると片付くことがあるものです。

という言葉が書かれていてハッとしました。

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我が家の使いやすい収納

家の中で使いやすいと感じている収納場所は、自分の性格的にも行動的にも適している収納方法を使っているのです。

私が家の中で使いやすいと思っているのは、吊戸棚の一番下。

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100均で買った収納用品に、ざっくりストック品を入れている収納。

ここが使いやすいと思っている理由は、片手でさっと取り出せるし、しまうのも楽々。

あまり細かく分類せずに入れているため、ぽいぽい片づけられること。

中がごちゃごちゃでも、白い入れ物なので外から見てもスッキリ見えるところ。

これらのことからずぼらな性格なので、よく使う物はなるべく少ない動作で取ったりしまったりできる収納が、合っていることがわかりました。

そして、多少ごちゃっと入れても外観が気にならないこと(^_^)

単純なザックリ収納だと、簡単に綺麗を持続できています。

 使いやすい収納から得たヒント

少ないアクションで、出したりしまったりできるようにすることが重要でした。

自分が使いやすいと感じている収納は、今使いづらいと思っている場所を改善するヒントが隠れてると実感。

そして家族がいる場合は、みんなが暮らしやすく使いやすい収納をするのが、一番の目的だと気付かされました。

家族全員が使いやすい収納を目指して、たまに家族と話し合ってみるのもいいですね。

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