何だか疲れてて、棚の上に本を置きっぱなしにしていました。
数日間そのままになっていて、気づいたら私の本だけでなく、夫の雑誌やペン、息子のおもちゃまで、あっという間に周り集まっていました。
ああ、モノがモノを呼ぶってこういうことなんだと改めて実感。
モノがそこにあると、自然に他のモノもそこに集まってきて、どんどん部屋が散らかってくるんですよね。
一時置き場を作る
毎回きちんとあるべき場所に戻すのが、散らかさずに済む一番の方法ですが、そうできないときもあります。
家族がいれば、いつも要求するのは大変なこと。
そんな時のために、我が家は一時置きエリアを作りました。
棚の上の一角なら、モノをちょっと置いておいてもいいことにしたのです。
床や棚のあちこちにモノを放置すると、放置した場所にさらにモノが放置されどんどん散らかってくるからです。
一箇所に決めてしまうと、置いてるモノが増えてしまってもすぐ片づけられます。
パジャマや何回か洗濯しないで着る服も、入れておく場所を作りました。
着替えたら必ずそこに入れてもらえるようになり、床に服やパジャマが放置されることがなくなりました。
家族がいて、でもスッキリ暮らしたいなら、ちょっとゆるいポイントがあった方が暮らしやすいと思います。
これからも家族の性格に合わせて、自然に片付きやすい部屋作りをしていきたいです。