今とてもブームになっている作り置きについて、私には向かなかったということを以前のブログで書きました。
どうして向かなかったのか・・・?
ズボラな性格のせいでもあるんですが、そもそもまとめて家事をすることが苦手だということに最近気付きました。
その都度やる家事が楽
まとめて家事をしようとすると、まとまった時間が必要になります。
そしてまとめてやろうとすると、必然的に家事の量が多くなってしまうことが多いんですよね。
そうなると、どうしても面倒くさくなる確率が上がります。
家事に取りかかるまでのハードルが完全に上がってしまう。
なので、私は基本的に家事が溜まり過ぎないように、その都度こなすほうが楽です。
最近読んだ「モノが減ると、家事も減る 家事の断捨離」にも、家事をまとめてやる「まとめ家事」よりもその都度こなしていく「こまめ家事」の方がスムーズに家事ができるということが書いてありました。
でもこまめ家事をやる前提として、モノは少ない方がよいそうです。
そうでなければ、こまめに家事をすることは大変だから。
モノを少なくすることで、手間を減らしておく。
これにより「こまめ家事」が楽にできます。
例えば食器が必要な分しかなければ、1回の洗い物もそんなに量が増えません。
でもまとめて洗おうとすると、お皿などがシンクの中にいっぱいになってしまいます。
そうなると片づけのハードルも上がるんですよね。
洗わなきゃいけないけど面倒くさい。
我が家には食洗機はないので、食器を溜めずに食後ごとに洗っています。
毎回こまめに洗うことで、片づけのハードルを上げないようにして短時間で済ませています。
また、家計簿も隙間時間で毎日さっと記録しています。
レシートを溜めてしまうとまとめて処理するのが大変になるので、使ったらその日のうちに終わらせます。
家事を溜めれば溜めた分、どんどんやるのが億劫になる性分なんですね。
なので、こまめにこなしていくのが私にとっては楽チン。
家事が溜まると気持ちも追い詰められていく感じがして、ゆとりある暮らしができなくなっていまうんですよね。
そうならないために、私にとってこまめに家事をこなすことがとても重要なんです。
まとめ
食品の買い物以外は、こまめ家事派の私。
その都度こなして、心に余裕のある暮らしをしていけたらと思います。