最近、座椅子の他にマットレスも買い替えました。
マットレスは、汚れとへたりが気になっていたんですよね。
一部カビが生えてしまったのもあり、今回思いきって買い替えました。
当たり前ですが、モノを買い替えると今まで使っていたのが不用品になります。
部屋が広ければその不用品を後で処分することもできるでしょうが、我が家は狭い2DK。
保管しておく場所などないので、速攻ゴミ処理センターに持ち込みました。
小さい家のメリット
嵩張るモノが多かったので、捨てた後のスッキリ感も格別です。
以前は一時保管しておく場所がないことは、デメリットに感じていました。
でも今はすぐに処分しなければならない環境にあることは、実はすごいメリットだと思っています。
モノを処分するって、結構パワーが必要なんですよね。
それが、大きなモノになればなるほど。
ゴミ箱に捨てられるモノなら簡単ですが、粗大ゴミは捨てるのに手間がかかる。
なので、つい面倒になってしまい、後回しになりがちです。
その積み重ねで、使っていない部屋が多かった私の実家は、不用品で溢れかえることになりました。
だから溜めておけない、すぐ処分しないと快適に暮らせない環境は、「捨てる」行動をすぐできるのでモノを増やさずに済みます。
限られたスペースで、上手にモノを循環させる。
小さな家なら、それを実現しやすいんですよね。
モノは、溜めれば溜めるほど後が大変だし、まとめて処分するとお金がどんどんかかるようになります。
いらないモノは、その都度処分して溜めない生活を続けたいものですね。