きれいに片付いた部屋でも家族が居心地いい部屋でなければ意味がない

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少ないモノで暮らすことを志してから、いらないモノはどんどん捨てて楽に片付く部屋作りをしてきました。

でも、小さい子どもがいると一瞬で散らかることが多いです。

最近4歳の息子は、チラシをはさみで細かく切ることにはまっていて、全部切った後紙吹雪のように部屋にまき散らします(泣)

さらに段ボールが大好きで、回収日まで保管してあった段ボールを全部持ち出して創作活動。

おもちゃも全部ひっくり返して、部屋中めちゃくちゃ散らかりました。

そんな時は、「子育て奮闘中の母ちゃんドクターが書いた 「男の子ママ」の悩みをぶっとばす言葉」に書いてあった「ウチが汚いんじゃない、散らかすのが仕事の人がいるだけ」というフレーズを思い出して無になります。

けれど私自身寝不足や余裕がなくて、「片付けなさい」と怒ってしまうこともたくさんあるんです。

つい最近も、あまりの散らかしっぷりにブチッと切れてしまいました。。

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 居心地のいい家は

子どもって想像力豊かなので、いろんなおもちゃを組み合わせて別の遊びを生み出します。

なので、できるだけ自由に遊ばせたい。

でも、あまりに部屋が荒れ果てるとイライラ。

遊び終わったら片づけるルールにしてるのに、うまくいかないと怒ってしまうこともあります。

私自身反省することがたくさん。

私は部屋がきれいに片付いているのが好きですが、家族がいるとそうはいかないですよね。

子どもにとっては、思い切りおもちゃを広げて散らかして遊べるのが居心地いいのです。

家族にとって居心地いい暮らしができるように、モノを持ちすぎない暮らしをしようとしてるのに、スッキリした暮らしを維持しようとしすぎて家族に窮屈な暮らしを強いているのは違うんですよね。

自由にしたいことができること。

これが家族にとって居心地のいい家です。

みんながそれぞれしたいことをして、楽しく暮らせることが一番大切だなと思います。

まとめ

部屋が散らかり過ぎることに対してイライラすることも多いですが、遊ぶときは遊ぶ片づける時は片づけるというメリハリが大事だなと改めて思いました。

なにより家族が伸び伸び過ごせる暮らしを、私自身心掛けなければと思います。

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