気付けば部屋着を持たなくなって、2年以上経ちます。
現在は、寝る時はパジャマに着替え、朝起きた時はいつでも外出できる服に着替えています。
でも以前は部屋にいる時は、決まって部屋着を着ていました。
リラックスして過ごすには、部屋着が一番と思っていたんですよね。
しかし子どもが産まれてから、徐々に部屋着を着なくなっていきました。
部屋着で生活していた頃
部屋着を持っていた頃は、家に帰ると部屋着に着替え、入浴後パジャマに着替えていました。
朝は、起床後パジャマから部屋着へ、外出するときは外出できる服へ着替えていました。
あるいは、外出しない日はほぼ1日部屋着で過ごすこともありましたね。
部屋着として着ていたのは、ユニクロのトレーナーとルームパンツ。
気を使わない格好なので、すごくリラックスできてよかったのですが、急に外出する必要がある時は、着替えるのが億劫になって後回しにすることも多かったです。
部屋着をやめたワケとその効果
気に入って着ていた部屋着でしたが、子どもが産まれた後は自分にかける時間がほとんどなくなったため、外出のために着替えをするのが億劫になりました。
次第に起床後は、パジャマから外出着への流れに。
最初は何か違和感があったけど、外出着といっても私がいつも着ているのはカジュアルで動きやすい服なのでいつの間にか慣れていました。
いつでも外に出れる服だと、すごく身軽に行動できるんですよね。
部屋着をやめて、初めて気付きました。
ちょっとコンビニ行きたい時も、着替える手間がないのでささっと行けます。
いつでも自分の準備が整っていると、外に出るのに躊躇しなくなりますね。
思い立ったら、即行動できることが増えました。
それに私の場合は服を着替えることでスイッチが切り替わり、家事に集中できるようになりました。
生活にメリハリがついたように思います。
まとめ
部屋着をやめてモノが減っただけでなく、外出しようか迷う時間やダラダラ家事をする時間を減らすことができました。
今の私にとっては、外出できる服に着替えることが一日の始まりのスイッチになっているので、効率よく家事をしたり出かけたりするためにも、このままの生活を続けていきたいと思います。