持ち家か賃貸か。
どちらがいいのか考えていた時、「やっちまったよ一戸建て!! 」というコミックエッセイ本と出合いました。
著者が一戸建てを建てるまでが描かれているのですが、それが面白い!
この本を読んで、家を買うべきか、一生賃貸に住むべきかの結論は全く出ません(笑)
それでも家作りの楽しさが伝わってきて、家を建てるって人生を楽しむためのものであるんだなと改めて気付かされました。
やっちまっている家の間取り
著者が建てた家は、1人暮らし用の一戸建て。
お金は十分にあるので、自由に自分の好みを反映できるんですよ。
この点が、ちょっとうらやましい。
でも、間取りがすごかったんです。
3階建てなのですが、2階のトイレが吹き抜けで3階のリビングに繋がっているという・・・。
吹き抜けのトイレって、かなり奇抜ですよね。
設計士さんの提案でそうなったようですが、普通の感覚だと絶対できません。
この辺がやっちまってるポイントなんですかね。
でも楽しく家作りをしているところを見ると、私もやってみたいなと思ってしまいます。
自分好みの家なら、暮らしも楽しいですよね。
だけど、もしもいつか家を建てることになっても、ごく普通の間取りにしたいなと強く思いました(笑)