簡単に片付く収納方法として、「1ボックス1アイテム」というのがあります。
1つの箱に、1種類のモノを収納する。
シンプルな収納なので、面倒くさがりでもずぼらでも片づけやすいのが魅力的ですね。
私もこの収納方法を知ってから、実践したいなと思っていました。
実践できない理由
しかしながら、このシンプルな収納方法は我が家では実践できなかったのです。
なぜなら1ボックス1アイテムにすると、収納ボックスがたくさん必要になるんですよね。
残念ながら我が家には、収納ボックスをたくさん置けるスペースがありません。
限りあるスペースで収納するには、どうしても1ボックス2~3アイテムになってしまいます。
ゆとりある収納にするには、もっとモノを減らすか十分なスペースが必要ですね。
文房具・薬の収納
我が家は、文房具や薬などを無印のキャビネットの右の引き出しに収納しています。
ここも1ボックス1アイテムにしたかったけど、できなかった場所。
リビングでよく使うモノをざっくり収納しています。
左側は、常備薬。
右側は、文房具と充電器。
右側のトレイは、2段になっていてあまり使わないペンやドライバーなどを下に収納しています。
ペンの場所、はさみの場所など、1種類ずつそれぞれトレイに分けて収納するのにも憧れますが、スペースが限られているので、そこに収まるように収納するしかないですね。
ちなみにキャビネットの左の引き出しは、私の私物を入れる場所にしています。
家計簿や日記帳、アクセサリーなどもそこへ。
場所には限りがあるので、モノが増えすぎないようにストッパ―の役割を果たしてもらっています。
美しい収納ではないし、1ボックス1アイテムのようなシンプルな収納でもないけど、探さなくてもいい収納に。
リビングで使うモノは大抵ここに入っているので、何か必要になったらここから取り出せばいいですね。
まとめ
スペースは限られているけど、その中でできるだけわかりやすく、使いやすい収納にしていけたらと思っています。