先日ニュースで、今後年金の支給開始年齢が70歳になるかもしれないと言っていました。
今の少子高齢化を考えると、私たちが年金をもらえるのは何歳になるかわからないと思っていましたが、現実味を帯びてくると段々不安になってきますね。
もしかしたら私が老後を過ごす頃は、年金が80歳以上にならないともらえなくなっている可能性も。
そうなると定年後、何年間かの空白期間の生活費はどうやって工面すればいいのでしょう。
貯金を切り崩すにしても寿命が延びていることもあり、できるだけ蓄えておきたい。
そうなると継続的な収入ってやっぱり必要になります。
投資で収入を得る
最近読んだ人気ブロガーちゅらさんの「それ、いらない。 ちゅらさんの持たない暮らし、使い切る暮らし」では、長期投資で収入を得ることが書かれていました。
我が家と同じく賃貸生活のちゅらさんのライフスタイルは、とても参考になります。
現在賃貸に住んでいる我が家は、今後も家を建てるかわかりません。
そうなると、定年後も家賃を払う必要があるんですよね。
無収入で家賃を払い続けるのって、かなり大変です。
でもちゅらさんは、資産運用でお金を生み出す仕組みを作って、生活資金の確保につなげることを目指しているそう。
継続的な収入があれば、老後の生活費も楽になりますよね。
私もこのことを知って、やはり積極的に投資をしていかなければと思いました。
以前投資を始めようと思って口座開設までは行っていたのですが、そのまま放置してしまっていたんです。
最近は、主婦でも確定拠出年金を始められるようになったので、もっと投資について勉強しながらいろいろ検討してみようと思います。
まとめ
後回しにしてしまっていた投資でしたが、将来のことを考えると早めに挑戦するべきだと思い知りました。
私も老後のゆとり生活のために、長期で運用して収入を得られるように投資をしていきたいと思います!