築5年、外構でやらなくてよかったと思ったこと

我が家が家を建ててから早いもので5年が経ちました。

この調子だと築10年になるのもあっという間な気がします。

5年経つと建てた当時よりも家に対する熱量が少なくなってきて、それが当たり前になってくるんですよね。

だからこそ、今外構工事でやらなくてよかったと思うことがありました。

外構工事でやらなくてよかったこと

それは庭スペースを作ることです。

あるいは花を植えるスペースを残しておくこと。

当時は家を建てたら園芸をいろいろやってみたいと思っていました。

緑や花が植えてある家に憧れがあったんですよね。

でも計画段階で自分の熱しやすく冷めやすい性格を思い出して、園芸熱も長続きしないかもと思いました。

なので外構は全てコンクリートと砂利にして庭スペースを作るのをやめることにしました。

最悪あとで庭が欲しくなったら、砂利の所を除草シートごと寄せればできると外構業者の方に言われたのも決め手になりました。

しかしながら、結局今のところ砂利を寄せるまでに至ってません。

引っ越してから数年は、プランターや鉢などに花を植えて楽しんでましたが、最近はやっぱり水やりが面倒だったり、飽きてしまってやらなくなってしまいました。

やらないならやらなくても全然大丈夫な外構なので、庭を作らなくて本当に良かったなと思います。

私の場合は、面倒くさがりなのと飽きっぽい性格で庭作りするには向きませんでした。

またいずれ園芸がやりたくなったら、またプランターやお気に入りの鉢に植えて楽しみたいなと思います・・・!

最近は物価高なので、野菜作りが気になってます。

プランターでなら気軽に始められそうですね。

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