子どもの通っている小学校では、六年間で一人一回はPTA役員をやることになっています。
高学年になればなるほど会長や委員長をやらなくてはならないので、そんなスキルがない私は今年度立候補してやることにしました。
コロナ禍で学校行事も減っているので、通常よりやることが少なくて3回程お手伝いをしたり、行事に参加するだけで終わりました。
やるまでは不安だったのですが、思ったよりもスムーズに終わったのでほっと一安心。
息子の分のノルマはクリアしましたが、娘も入学したらもう一回やらなくてはならないのでそちらも早めにやろうと思います。
さらに今年は子供会の役員にもなっていました。
こちらは主に夫がやっていて、コロナ禍で行事がほとんどないので私が参加することもありませんでした。
町内に子どもが少ないため、来年も引き続き別な役回りで役員になります。
というか娘が卒業するまで六年間継続しそうな予感・・・。
夫の方が私よりコミュ力あるので心配はないんですが、コロナが収まって子供会行事が復活すると私もかなりお手伝いしなければならないのでちょっと複雑。
コロナは落ち着いて欲しいけど、子供会行事は今ぐらいでいいなと密かに思ってます。
子どもにまつわるこういった役員とかが、実は子どもを産む前からとにかく憂鬱でした。
何と言っても私はコミュ障で、周りと馴染むのが苦手だからです。
でも実際に経験してみたら、恐れていたほどではなかったです。
それは責任重大なポジションについたわけではないからだと思いますが、苦手なりに自分ができそうな位置で何とか頑張っていけたらいいなと思います・・・!