以前、無印良品のポリプロピレントレーを使って、学習机の引き出しを整理しました。
この収納にしてから、片づけが苦手ですぐに散らかしてしまう息子も、「使ったらしまう」が自然にできるようになりました。
シンプルな収納
以前は、ペンや色鉛筆などをそれぞれのケースにしまってから、引き出しにしまうという流れでした。
息子は、2回しまうということが面倒に感じてしまうようで、ケースにはしまったけどそのまま机の上に出しっぱなしになっていたり、ケースに入れずに引き出しに直接入れてぐちゃぐちゃになっていたりすることが多かったです。
でも今は、引き出しを開けて取る・しまうがシンプルにできるので、整理整頓が楽なそうなんですよね。
確かに、私も引き出しを開けて、すぐ取ったりしまったりする方が断然楽ちん。
できることなら、1回の動作で部屋中のモノが出し入れできたらいいなと思ってしまいます。
賃貸なので、実際はなかなか難しいのですが・・・。
大人でもそうなので、子どもならなおさらシンプルな収納にする方が、自ら片づけられるようになるんだということがわかりました。
子どもがうまく片づけられない場所があるなら、収納方法を疑ってみる。
もっとシンプルに楽に片づけられるように改善すると、何回も注意しなくてもやってくれるようになるのではないかと思います。
子どもが、自分のモノの管理ができるようになると子ども自身のためにもなるし、親の手間も減らせます!
収納も日々、見直しが必要ですね。