子どもが幼稚園に行き始めてから悩まされたのが、幼稚園で作った物を頻繁に持ち帰ってくることでした。
最初は簡単に作った物だったのに段々手の込んだ物になっていき、たまに驚くような作品を作って持ち帰ったり・・・。
溜まる一方とわかっていてもなかなか捨てづらかったんですよね。
作品の写真を撮る
でも飾るにも限度があったので、工作の写真を撮ってしばらく飾ってから本人が興味を持たなくなったら捨てるようにしました。
しばらくはその方法で管理していたのですが、後から写真を見返したときにいまいち興味を持てなかったんですよね。
私の場合、作品そのものの写真はほぼ見なかったんです。
そうなると写真を撮っていることも、無意味に思えてきました。
私が残しておきたい写真は人物が写っているものなので、風景の写真を撮っても消してしまうことがほとんど。
そんな自分の性格を考えて、工作の写真を撮る時は作った本人に持ってもらって一緒に撮ることにしました。
すると作った時期もわかりやすいし、後から誰が作ったのかもパッと見てわかります。
この方法にしてから、作品の写真を見返す機会が増えました。
おわりに
作った本人は意外と作品に執着してないのですが、親バカな私としてはなんだか手放すのがもったいなくなってしまうんですよね。
とはいえ限度があるので、『写真を撮りつつ適度に飾って、時期がきたら処分する』の流れで管理していきたいなと思います。