今の家に引っ越してからお隣さんとは、たまにやりとりしています。
ちょっと変わっている部分もあるけど、話せばわかってくれる方だとわかって安心しました。
ところが先日新たな問題が発生しました・・・。
雪国ならではの問題
お隣のお宅は横が敷地ギリギリまで建てられているので、我が家の敷地に屋根の雪が落ちてしまうんですよね。
しかもそこは歩いたり車を止めたりするので、落雪があるのは危険。
お隣さんもそれはわかっていたようで、冬に入る前に屋根に雪止めをつけて下さいました。
これで安心だなと思っていましたが、今年は例年以上の大雪。
私が雪かきしながら子どもを外で遊ばせている時、突然何の前触れもなく屋根に積もった大量の雪が落下。
本当に一瞬のできごとで、滝のようなスピードで落雪しました。
あまりのことに私も子どもたちも茫然・・・。
幸い皆離れた場所にいたため難を逃れましたが、ほんの5分前に私が雪かきをしていた場所だったので恐ろしかったです。。。
あのスピードだと絶対逃げ切れない。
落下した雪はほとんど氷みたく硬くなっていたため、頭の上に落ちていたらただじゃ済まなかったと思います。
落雪の音を聞きつけてお隣さんが大慌てで出てきて、動揺しながら何度も謝って下さいました。
そのままでは通られないので、皆で雪を寄せましたが本当に重くて大変。
片付けた後に、すぐハウスメーカーの人と相談して落雪しないようにするとおっしゃってくれてほっとしました。
数日後、工事の人が来て屋根に追加で雪止めを設置。
大丈夫だろうと思いつつもまた落雪したら怖いので、なるべく雪が落ちた部分を避けて歩くように心がけていました。
もちろん子どもにも言い聞かせましたが、この前のことがよほど記憶に残ったのかしっかり避けて通るようになりました。
先日また大雪が降ったのですが、落雪しなかったので今度は大丈夫そうです。
おわりに
今まで雪国に住んでて、落雪がこんなに怖いと思ったのは初めてでした。
あれ以来本当に頭上に注意するようになりましたよ。
まだ毎日雪が降り続いていて雪かきに追われていますが、雪の事故にも気を付けなければと思います。