10月になり、お店に来年の手帳や家計簿、日記帳などが並ぶ時期になりました。
本当に1年あっという間ですね。
あと3か月で来年か・・・と思いながら、手帳などをいろいろ見てきましたよ。
家計簿もいろんな種類の物がありますが、我が家の定番はやはり「Happy家計簿2020」です。
来年もこちらを使って、節約生活を頑張っていこうと思います。
お気に入りのポイント
一時期スマホのアプリで家計管理をしていた時もありましたが、お金を使ったという実感が欲しくて手書きに戻しました。
書く手間は増えましたが、その分をお金の使い方を見直す機会も増えたので自分なりに反省したり、試行錯誤しながらお金の使い方を考えたりするようになりました。
この家計簿は、私のお気に入りポイントが4つあるのでご紹介したいと思います。
ビニールカバーがついている
1つは、まず表紙にビニールカバーがついていることです。
1年間使っていると表紙がボロボロになりがちですが、こちらはカバーがあるのでほとんど痛みません。
しかもずぼらな私は、家事の延長で少し濡れた手で家計簿を持ったりすることがあるのですがそれでも大丈夫!
毎年使い終わるまできれいな状態を維持できています。
書類の管理ポケットがある
次にお気に入りのところは、最初のページに2段に分かれたポケットがついているところです。
お金の管理をしていて困るのが、ちょっとした領収書や明細書などの保管。
基本的にレシートは、家計簿に書き込んだら即捨てているのですが、捨てられない書類もあります。
それらを保管しておくのにこのポケットが本当に便利。
家計簿に一緒にしておけばなくなる心配がありません。
大事な物や保管が必要な小さな書類は、ここに入れて管理しています。
月ごとの管理ページ
この家計簿の特徴は、月ごと、週ごとにまとめるページが分かれていること。
どちらも自分好みで項目が管理できるので、自由度が高いのが好きです。
私は、給料日から1カ月ごとで管理しています。
最初にこのページで、収入から固定費と貯金したい金額を引き、変動費としてどれだけ使えるのか計算します。
予算を決めて自分で決めた項目ごとに管理。
月の終わりには、使える金額から使った金額を引いてどれだけ貯金できたのか計算します。
シンプルながらわかりやすくなっているので、家計管理が楽しくなります。
毎日の支出の管理ページ
毎日の支出の管理は、別のページに書き込んでいきます。
週ごとですが自分の好きに日付も決められるようになっているので、こちらも給料日からに変更して使っています。
週末には一週間にどれだけ使って、あとどれだけ予算が残っているのか計算します。
一週間ごとにも集計することで、使い過ぎに気づけるのがいいです。
使い過ぎていれば、次の週からは予算に合わせて使い方を考えることができますからね。
まとめ
自分なりに自由に項目などを決めて、家計簿をつけられるのがとても好きなのでこちらをつかっていますが、その分書くことが多めかもしれません。
とはいえ、自分に合わせて家計簿を書いた方が続きやすいので、私にとってはこの家計簿がすごく合っています。
この他にも節約レシピやコラムなども載っていて、時間があるときに見るのが楽しいです。
もし家計簿をお探しであれば、一度書店などでご覧になってみてくださいね。