節約したいと思った時、真っ先に考えるのが食費の節約ではないでしょうか?
私も以前食費の節約にチャレンジした時、食べたい物を我慢したり、少しでも安い物を探してお店をはしごしたりしました。
でも、ストレスが溜まり過ぎて続かなかったんですよね。
我慢した分、外食でパーッと使っていました。
これじゃ何のために節約してるのかわからないですね。
なので、最近は食費の節約は後回しにして、まずは固定費の削減からやっていたんです。
でもこのところ食費が結構増えてきて、また気になり始めました。
おいしい節約ごはん
食費の節約って、私にとっては苦しいイメージがありました。
食べたい物を我慢する。
足を使って安い食材を買う。
でも、最近読んだ「おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 」では、食費の節約をしてても全然苦しそうじゃないんです。
むしろ楽しそう!
いろんな節約レシピも載っていて、試しに作ってみましたがとてもおいしかったです。
なかでも、おすすめが「炊飯器で作る海南チキンライス」
とり胸肉で作るのでコスパがいいのに、味も絶品で止まらないおいしさでした。
おいしい節約ごはんなら、全然辛くないんですよね。
簡単でおいしい節約ごはんを作れれば、節約生活も気にならなくなります。
もちろん栄養面は、ちゃんと考えたいですが。
余ったお金は楽しみに使う
著者のおづさんは、食費に余裕がありそうな時は、大好きなカルディで気になった食材を購入しているそう。
それがいい気分転換になってるんだとか。
全てキッチリ節約しようとするとストレスが溜まります。
なのでお金に余裕があるときは、楽しみに使うのも大事なんですね。
そのメリハリが、節約生活を続ける秘訣です。
まとめ
我が家は4人家族なので、全て真似することはできませんが、おいしい節約ごはん作りは続けてみようと思います。
節約も楽しんでやっていけたらいいですよね。
そんなことを教えてもらった1冊でした。
おひとりさまのあったか1ヶ月食費2万円生活 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)