以前、もし家を建てるなら平屋の家がいいという記事を書きました。
今も平屋への憧れがあるのですが、実際にホームメーカーでお話を聞いてみると現実には厳しいなと感じています。
平屋が高い理由
平屋を建てるには、まずそれなりの広い土地が必要になります。
土地が広いほど、かかるのがお金。
買う時はもちろんのこと、固定資産税も広さによって上がるので維持費もかかります。
さらに建てる時も、基礎や屋根の範囲が広がるのでそこにもお金がかかるそう。
同じ広さの家を建てるとしたら、2階建ての建物に比べて基礎も屋根も2倍必要になるからです。
2人暮らし用のコンパクトな間取りなら、割と手が届きそうな値段ものもありましたが、我が家の場合は、将来私の母との同居を考えると最低4LDKでないといけなそうなんですよね。
そうなるともう手が届かない値段になります(泣)
やはり理想は理想。
建てるとしたら2階建ての家になりそうです。
それでもなかなか難しいんですけどね。
なので、平屋のお宅を見ると眩しく見えてしまいます。
とりあえずまずは、いつも通り貯金を頑張ろうと決意を新たにしました!