少ないモノで暮らすようになって一番よかったのは、掃除が楽になったこと。
床にモノがないと、本当にあっという間に掃除が終わります。
手間をかけるモノが少なければ少ないほど、家事はシンプルになっていくんですよね。
モノが多かった時、少なくなった時
我が家の6畳の寝室。
以前は、シングルベッド2台と、本棚、ハンガーラックが置いてありました。
元々狭い部屋にびっしりモノがある状態。
でも、当時は全て必要なモノだと思っていたので、捨てられなかったんですよね。
その分、掃除も今より時間がかかっていました。
まず、棚の上にある雑貨をよせながら拭き、それから床の見える部分を掃除していました。
ベッドの下はあまり掃除してなかったので、処分した時かなり埃まみれ。
健康面でも、良くない状態でした。
今掃除するときは、テレビとテレビ台の埃をハンディワイパーで取って、床に掃除機をかけるだけ。
たまに、拭き掃除もしますが、モノがあった時よりあっという間に終わります。
家具を含め、モノがなければよせる必要もなく、簡単に掃除できるので億劫になりません。
前より、楽に清潔な部屋を保てるようになりました。
もっと現状をシンプルにしたい
我が家は賃貸なので実現するのは難しいですが、わたしのウチには、なんにもない。のゆるりまいさんのお宅のように、テレビを壁掛けにしてテレビ台をなくせば、リビングの掃除も楽にできそうですよね。
さらに、我が家が食卓として使っているコタツテーブルも、足が折りたためたらもっと部屋を広く使えるし、掃除も楽になるのになと最近妄想中(笑)
床に当たり前のように置かれているモノをなくす工夫ができれば、掃除も圧倒的に楽になります。
部屋も広くなり、自由度が上がりますね。
狭い我が家なので、床にモノを置かない工夫をもっと考えていけたらと思います(^_^)