以前こんな記事を書きました。
親戚が買ったばかりの家を売ることにしたそうですが、その後いろいろあって順調には進んでないらしいのです。
買うより売る方が大変!?
親戚に詳しく聞いたところ、買いたいと名乗りを上げていた方が定年を迎えた方だったそう。
家を購入するためにローンを組もうと思っていたらしいのですが、組めなかったのです。
なので、購入するのが難しくなったと言われたんだとか。
他にも買ってくれそうな人を探しているらしいのですが、なんせ不便な場所で家自体が元個人病院兼住宅という特殊な間取りなので、なかなか見つからないと言っていました。
勢いで買ってしまって、今は本当に後悔していました。
手放したくても手放せないと大変ですよね。
日用品のようにあっさり捨てることもできないし、毎年固定資産税などもかかってきます。
家を購入するのって大変ですが、手放すのはものすごく大変だなとつくづく思い知りました。
まとめ
親戚の家は、購入してくれる人が早く見つかればいいなと思います。
そして手放しにくいモノを手に入れる時は、より慎重に考えて購入しなければならないと胆に銘じました。