少ないモノで暮らすようになってから汚部屋出身の夫が変わった3つのコト

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私の夫は、元汚部屋出身です。

当時初めて1人暮らしをしている夫の家に行ったとき、あまりの散らかりっぷりに衝撃を受けました。

玄関にレトルト食品が落ちていたり、部屋にシャンプーがあったり、わけわかりません。

片づけたと言っていたけど、ほとんど床が見えない状態だったのです。

そんな片づけられない+捨てられない夫でしたが、私が少ないモノで暮らすようになってから少しずつ変わり始めました。

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夫の3つの変化

 遊び終わったゲームソフト、読み終わった本は買い取ってもらう

夫の趣味はゲームと読書です。

以前は遊び終わったゲームソフトや本は、全て棚にとって置いてました。

なので、本棚にはモノが増える一方だったんです。

しかし私が断捨離を始めて自分の本を売るときに、夫にもいらないモノがないか声を掛けるようにしたら、やらないゲームや本は徐々に処分するように。

そして、いつの間にか使い終わったモノは売るのが習慣になっていきました。

私がVaboo(バブー)に本を売るときには、毎回夫のモノも一緒に送っています。

そうなった一番の理由は、いらないモノを処分して新たにゲームや本を買うための資金を増やしたいからみたいです。

最近は、ゲームを遊び終えたら売ってお金にして、次のゲームを買うという流れが夫の中で定番になっています。

モノが循環していて、いい感じ!

おかげで保管しておく場所が少なくなり、スッキリしました。

仕事の書類はたまに整理していらなければ捨てる

仕事で使った書類も以前は溜めこむ一方でした。

紙も溜まるとすごい量になるんですよね。

なので自宅に置いておく分は夫専用の引き出しを決めて、そこに入る量で管理してもらうことにしました。

一定以上は入らないので、定期的に見直して処分してくれるようになりました。

我が家は収納スペースが限られているので、使い終わったモノを取って置く余裕はありません。

時には家族にも協力してもらいながら、モノを持ちすぎないように心掛けることも大切だなと思います。

粗大ごみを捨てるのが好きになった

今まで断捨離をして粗大ごみが出た時は、ごみ処理センターに持ち込みをして処分してきました。

そんな時は夫にも協力してもらっていたのですが、最初はしょうがなく手伝っていたんですよね。

でも最近は、いらないモノが出ると早く捨てに行きたくなるらしい。

私の影響で、捨てる楽しさに目覚めたよう・・(笑)

この前もいらないストーブを真っ先に捨てに行きました。

以前とは、比べられないほど変わったなと思います。

まとめ

少ないモノで暮らすようにしていると、家族にも影響があることがわかりました。

これからもできる範囲で協力してもらいながら、すっきり暮らしていけたらなと思います。

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