たくさんあった雑貨や使っていないモノの数々。
これらをバッサリ処分してきました。
処分した時思ったのが、なんて無駄にお金を使っていたんだろうということ。
それでも、それらを思い切って処分して本当によかったと今なら思えます。
子どもが散らかしても寛容になれる
我が家の上の子は今3歳です。
家で遊ぶときは、とにかく手当たり次第散らかして遊びます。
最初は次のおもちゃで遊ぶときは、使っていたおもちゃを片づけてからねと言い聞かせていましたが、全く聞きませんでした。
そのたびにストレスが溜まるので諦めて、日中遊んでいるときは自由にやりたいようにさせることに。
普段ズボラな私ですが、部屋が散らかっていることに関しては、人一倍神経質な面が出てしまうのが悩みでした。
部屋がぐちゃぐちゃしていると、イライラして怒りっぽくなってしまうんです(>_<)
でも、私や夫が使うモノがきちんと整っていれば、そのイライラも回避できるようになりました。
子どものおもちゃも、大人が使うモノも一緒に散らかっていると、片づけに手間取ってしまいます。
しかし、大人のモノが少なく片づける手間がなければ、子どものおもちゃだけを片づければ終わります。
それだけで、家事の負担がだいぶ楽になりました。
モノが少ないメリットを最大限生かす
モノは買って終わりではなく、買った後に置いておく場所と管理する手間が必要です。
自分が本当に必要とするモノだけに絞って持つと、管理するのがグッと楽になり、驚くほど簡単にきれいな部屋が維持できます。
なかなか部屋が片付かないのは、モノが多すぎるからかもしれません。
モノが少なければ、片づけに追われることがなくなり心に余裕が生まれます。
毎日楽しく過ごすには、心の余裕不可欠。
家の状態と心の状態は、結構密接に繋がっているんだと思います。
これからも、片づけに追われることなく生活できるように、少ないモノで暮らしていきたいです(*^_^*)