コロナ禍になる前は、生きることや死ぬことについてあまり意識せずに暮らしてきました。
ところが最近は以前よりも死を身近に感じるようになった気がします。
コロナに感染、予防接種・・・。
突然自分自身に降りかかるかもしれません。
そう思ったらいざという時のために、準備しておかなければならないなと思いました。
エンディングノート
高齢になってから、いざという時のためにエンディングノートを書いておくという方もいると思います。
エンディングノートは自分が亡くなった時に、連絡して欲しい人やお金に関することなどをいろいろ記入しておくもの。
自分にはまだ必要ないと思っていましたが、コロナ禍になってどうなるかわからない今、家族が困らないように記録を残しておくことはすごく重要だなと思います。
特に我が家の場合は、金銭管理は全て私が行っているので夫は全くわかりません。
このままだと貯金があっても知られずになってしまいそうなんですよね。
なのでわかりやすく記録を残しておくつもりです。
それ以外にも大事な物はわかりやすく管理して、家族にも伝わりやすくしておくことが必要だと思います。
おわりに
コロナ禍でなければ、自分が亡くなった後のことなど考えることはなかっただろうなと思います。
でもその分今の暮らしに感謝して、毎日大切に生きようとも思えます。
いざという時のため、備えはしっかりしておきたいですね。