先日、家の六カ月点検がありました。
その時に冬の停電の時にどうしたらいいのか教えて頂きました。
というのも私の住んでいる地域では少し前に暴風雪で停電した地域があり、我が家と同じハウスメーカーさんで建てたお宅でも停電した所が何カ所もあったとか。
停電に伴って家に損害が出たところが多かったそうです。
真冬の停電
一番ダメージが出たのが、水道管関係とのことでした。
お風呂の水道管などは、普段電気が通っていれば勝手に凍結予防をしてくれているのですが、停電したことで完全に動かなくなり、水が凍って管が破裂してしまったお宅もあったそう。
細かいことはよくわからないのですが、機械類も凍って交換になった所もたくさんあったようでとても大変だと言っていました。
なので停電が長く続きそうなときは、不便でも水抜きをしてくださいと言われました。
真冬の停電は、電気だけのことで済まないのが大変ですね。
停電時に使えない器具
今まで停電時に使えない器具について確認していなかったので、一緒に確認してみました。
我が家のメインの暖房はガスですが、電気で動いているのでこちらも使えなくなります。
いざという時のため反射式ストーブを用意していますが、灯油タンクを捨ててしまっていたので慌てて買いに行きました。
あと反射式ストーブを使うために電池を多めに保管しています。
ガスで沸かしているお風呂も操作は電気なので、停電時は使えないそう。
あとガスコンロは、電池で動いているので使えるとのことでした。
コンロが使えればお湯を沸かしたり料理を作ったりはできそうなので、水抜きをする前に水を貯めておく必要がありますね。
おわりに
冬の停電は、他の部分にも影響を与えるので本当に大変だと思います。
3・11の時も3日程停電しましたがすごく大変だったので、日頃からの備えが大事だなとつくづく感じました。
以前から検討していた蓄電池の購入も前向きに考えなければと思います。