多肉植物初心者に育てやすい品種は「ハオルチア」

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私が最初に多肉植物を育てようと思った時、さまざまな種類があってどれにしようかとっても迷いました。

そこで最初は、見た目のかわいらしさで選んでいたんですよね。

でも大事に育てようと育て方を勉強するうちに、育てやすい品種とそうでない品種があることを知りました。

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多肉植物の栽培

多肉植物の栽培と聞くと、室内で育てられると思う方が多いのではないでしょうか。

種類によっては室内で育てられるものもありますが、きれいに育てようと思ったら屋外で育てた方が断然いいです。

日光が足りないと、伸びて形が崩れてしまったり、葉っぱが広がりすぎてしまったり、きれいな姿を維持できなくなってしまうんですよね。

でも、屋外に置きっぱなしで何日も雨にさらしていると、水が多すぎて腐ってだめになってしまうことがあります。

屋外で育てる必要があるのに、雨にさらし過ぎるのも控えた方がいい・・・。

意外と手間がかかる植物なんですよね。

私の場合は、普段ベランダで栽培していて、雨が続くときはビニールシートをかぶせるようにしています。

冬は、外に置いておくと凍ってしまうので、室内で栽培して水やりをすごく控えめにしてます。

室内で育てられるハオルチア

外に育てられるスペースがない方や「手間をかけずに育てたい!」という方、初心者におすすめなのが多肉植物の中の「ハオルチア」という種類です!

私も現在、4つのハオルチアを育てています。

左上から時計回りにご紹介すると

・ハオルチア 氷砂糖

・ハオルチア トランシエンス

・ハオルチア オブツーサ

・ハオルチア オブツーサトゥルンカータ

ご覧のように同じハオルチアでも、種類によって形が全然違います。

晴れた日に光にかざすと、透き通った葉がとってもきれいなんですよ。

値段も、手ごろなモノから高価なモノまで本当にさまざま。

我が家のは、ほとんど近くのホームセンターで購入しました。

ハオルチアのいいところは、室内の窓辺で育てられるところです。

あまり強い日差しに当てると黒くなったりするので、レースカーテン越しが適してます。

水やりは、季節にもよりますが2週間に1回ぐらいのペースであげています。

他の多肉植物に比べて、形が崩れにくく、手間がかからずとても育てやすいなと感じます!

さまざまな植物を育ててきた母も、楽だし可愛いからという理由で、今はハオルチアだけを何個も育てているんですよ。

まとめ

多肉植物に興味があるけど、手間がかかるのはちょっと・・・という方や室内で植物を育ててみたいという方は、ハオルチアを選んでみてはどうでしょうか。

多肉植物を愛するタニラーが、1人でも増えてくれればうれしいなと思います♪

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