今年の10月には消費税増税が控えていて、年金の支給開始年齢もだんだん上がってきそうな兆しがあります。
無駄に使ってなくても、どんどんお金が出て行きそうな気配が満載・・・。
将来、どうなっちゃうんだろうと不安になることもあります。
その不安を少しでも軽くするために、できるだけ支出を抑えて貯金を増やしたい!
欲しいモノは買いたいけど、抑えるところは抑えて生活できたらいいですよね。
私ができるだけローコストで暮らすために、やっていることを紹介したいと思います。
ふるさと納税を上手に活用する
最近は、利用している人が多くなってきましたが、食費や日用品代を節約するのに、ふるさと納税はもってこいです。
魅力的な返礼品は数々ありますが、生活必需品を中心に選ぶことで節約につなげることができます!
例えばお米やお肉、野菜、ティッシュなどを選ぶと、十分すぎるくらいいただけるので長期間買う必要がなくなるんですよね。
我が家は、去年トイレットペーパーをいただきましたがまだ使っているので、しばらく購入する必要がなくとても助かってます。
楽天ポイントを利用する
このブログで何回も取り上げてますが、固定費の支払いや生活費の支払いを楽天カードを使ってポイントを貯めることで、貯まったポイントを楽天スマホの代金に充てたり、ポイントが使える飲食店で外食をする際に活用したりできます。
今年のGWに、お寿司屋さんに行きましたがポイントを使って半額で支払うことができました。
外食費は、食費の中でもあっという間に予算オーバーしやすい項目でもあります。
ここをできるだけ抑えられると、生活費のやりくりも楽になると思います。
楽できるメニューをストックしておく
疲れているとどうしても、料理をしたくないことってありませんか?
そんな時、お惣菜や外食に頼りやすくなってしまうんですよね。
でも疲れているからといって、頻繁にそれらを利用してるとあっという間に赤字になってしまいます。
私は、お惣菜や外食に利用しすぎないために、料理を作りたくない日用のメニューを決めています。
例えば、焼くだけの冷凍餃子や味をつけて冷凍庫にストックしておいた焼くだけのお肉などです。
焼くだけで完成なら、何とか頑張れる!
それにちぎるだけのレタスやミニトマトでサラダを用意したり、本当に手抜きメニュー。
でも簡単に完成する料理があるだけで、無駄な出費をグンと減らせるようになりました。
使わないモノは買わない
食材でも服でも雑貨でも、使わないモノを買わないことにしています。
「可愛いから」や「欲しいから」で買ったモノは、無駄になることが多いということを断捨離をしていて気付いたんですよね。
使わず処分したモノの金額を考えると、本当に多額のお金を捨ててきたことがわかり、恐ろしくなりました。
その分を貯金していたら、今よりももっと多くの貯金があったはずと後悔したこともあります。
だからこそ、使わないモノは買わないを心がけています!
まとめ
ローコストで暮らすための方法をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。
これからも、さまざまな方法を取り入れながら、ローコスト生活をしていけたらなと思います!