最近、テレビ番組「ヒルナンデス」の「プロのキッチン覗くンデス!」のコーナーを見るのがすごい楽しみです。
プロならではのこだわりや収納の工夫が、とても参考になる。
この前は、ライフオーガナイザーの宇高有香さんのキッチンが紹介されていました。
コンパクトなキッチンになにもない
まず最初に驚いたのが、キッチンが意外とコンパクトだということでした。
でもスッキリしていて、すごいシンプル!
収納まで全てよく考えられていて、その場から一歩も動かずに料理ができるそうです。
棚の中に、全ての調味料や家電、調理道具がしまわれていました。
そして料理中は、全ての扉を開けてそれらを使い、使い終わったら閉めればスッキリ片付くのです。
使う場所に使うモノが収納されているので、使いやすく効率よく料理できそうなキッチンでした。
なかでも、驚いたのが冷蔵庫の中。
空の保存容器類は、そのまま冷蔵庫にしまっているそう。
たしかに私も保存容器を保管しておく場所に悩んだことがありましたが、冷蔵庫に入れておくのは思いつきませんでした。
結局冷蔵庫に入れるモノだから、空の状態でも入れておいて大丈夫とのこと。
麦茶などを入れるピッチャーも、空のままドアポケットに入ってましたよ。
これだと他の場所に、置き場を確保しなくても済むので効率的だなと思いました。
プロも使ってたおすすめ品
宇高さんが番組中でおすすめのモノを紹介していたのですが、それがこちらの2点。
ポリ袋エコホルダーは、私も三角コーナーとして使っていますが本当に使いやすいです。
https://small-life2015.com/803.html
お手入れも簡単だし、使わない時はたたんでしまっておけるので邪魔にならない。
ストレスなく使えるので、本当に気に入っています。
プロペラ型の鍋敷きも使わないときは、たたむとコンパクトにしまっておけるのでいいなと思いました。
まとめ
一歩も動かずに使うモノを出すことができて、それ以外はしまっておけるように工夫されているキッチンは、出すのもしまうのも簡単。
手間がかからずにあっという間にスッキリ片付くので、理想のキッチンだなと思いました。
容器の収納場所のように、当たり前と思っていたことを変えてみれば、コンパクトなキッチンでも効率いいキッチンにできるのかもしれませんね。