断捨離にはまり、ミニマリストを目指していた時期を経て、たどり着いたコンパクトな暮らし。
必要な物と好きな物だけを残して、大体の物を処分しました。
今使っている物でも、必要なくなった時点ですぐ処分。
そうやって暮らしているうちに、どんどん身軽になってきた気がします。
物が少なければ大きな家は必要ない
大きなウォークインクローゼット、シューズクローゼットに、たくさん物を保管しておけるパントリー。
以前の私は、これらにとても憧れていました。
収納が広ければ、綺麗に片付くはず。
家事も効率よくできるに違いない。
でも、断捨離と出合って物を減らすうちに気付いたことがありました。
使ってない物を捨てて、必要な物と好きな物を少し持つ生活にすれば、大きな収納は必要ないということ。
たくさんあった服や靴。
でもいつも使うのは、同じ物ばかり。
バッグだって、たくさんあっても使うのは一部の物。
ずぼらな私は、その都度バッグの中身を変えるのが面倒なのです(>_<)
使う物だけあれば十分なんだってことに気付いた時は、自分のこれまでの無駄遣いにすごく反省しました。
もう「かわいい」や「憧れ」だけで、物を購入することはやめました。
好きな物でも、本当に使う物だけ。
そして、どうしても生活に必要な物だけに絞って生活すると、すっきりコンパクトな暮らしができます。
これまで憧れてた、広くて収納たっぷりな家は、私には必要なくなりました。
狭くても収納が少なくても、物を減らせば暮らしていける。
そうわかったから。
これから出費がどんどん増える時期がいずれきます。
その時に備えて、今は小さな住まいで貯金を頑張ろうという目標ができました。
これからも自分に合った住まいで、物を上手にコントロールしながらコンパクトな暮らしを続けていけたらいいなと思います(*^_^*)