なるべく無駄なモノを持たずに、シンプルに暮らすようになってから、ますますシンプルなモノに惹かれるようになりました。
無印の日用品は、飽きのこないシンプルなデザインなので、我が家の大半のモノは無印のモノです。
それ以外に、服やバッグ、アクセサリーなどもシンプルなデザインのモノを選ぶようになりました。
シンプルなお気に入りを身に着ける
以前は袖がフリルの服やデザインが少し凝った服が好きでしたが、今はかなりベーシックなモノばかりになりました。
ベーシックな服でもそれなりに着こなせるように、「MY STYLING BOOK いつもの服でおしゃれな雰囲気のつくり方!」を参考にしてます。
ちょっとした工夫でこんなに印象が違うのかと勉強になります。
流行を追いかけるより、毎年着ていてもそれなりでいられる服の方が私には気楽でちょうどいい。
アクセサリーもたくさんつけるより、お気に入りのシンプルなモノを1つつける。
自分が選んだ1つ1つの大好きなモノをシンプルに身に着けるのが、幸せだなと最近実感しています。
前はブランドにこだわっていた時期もありましたが、自分が好きな物なら高価なモノじゃなくても満足を得られるんだとやっとわかりました。
シンプルに暮らしていると、モノが少ない分1つ1つのモノがよく見えるようになり、自分が好きか嫌いかはっきりわかります。
あいまいなモノを持つことがかなり減り、よりクローゼットの中が厳選されてきたように思います。
生きるのにたくさんのモノは必要ない
シンプルに暮らしていてやっぱり思うのが、生きていくのにたくさんのモノは必要ないということ。
たくさん持っていても、実は使っているモノは限られている場合が多いです。
今自分が好きなシンプルなモノだけを選んで持つ。
それをたくさん使いきる。
そんな暮らしをこれからも続けていきたいと思います。