毎日続く家仕事。
私はずぼらな性格なので、できるだけ楽に手早く済ませたい。
なので時短家事が大好きです。
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無駄な動きを減らす
時短家事をするなら、家の中を無駄に歩き回る時間を減らすことが重要です。
書籍「北欧、暮らしの道具店」の心地いいすっきり暮らしの中でも、
「使うところに使うモノを収納する」
「無駄な動きがなくなり、片づけもラクに。」
と書いてありました。
洗濯ピンチやハンガー
私もここに書かれているのと同じく、ベランダがある部屋に洗濯ピンチやハンガーを収納してます。
そうすることで、わざわざ取りに行ったり、しまいに行ったりする無駄な動きが無くなるからです。
化粧品
私の化粧品は、いつも化粧する洗面所の引き出しに収納してます。
使う場所に収納することで、急いでいるときもスムーズに洗顔から化粧まで終えることができます。
引き出しの中も開けるとすぐ取れるように収納しています。
車のカギとマスク
以前は車のカギをバッグの中にしまっていましたが、私の車を夫が使う機会が増えたので、探す手間を省くため、玄関に置くことにしました。
マスクも風邪や花粉で使う頻度が高いシーズンは、忘れないように玄関に置くようになり、楽に外出できるようになりました。
１つ１つはささいなことでも大きな時短になる
このようにちょっとずつ生活に合わせて、使うところに使うモノを置くようになったことで、無駄な動きが格段に減りました。
そして使った後はその場で片づけられるので、出しっぱなしも防げます。
１つ１つはささいな変化でしかありませんが、無駄な動きが減ればそれだけ時短になります。
いつも当たり前に置いてあるモノでも、置く場所を変えることで便利になり、時短家事に繋がるかもしれませんね。
私も無駄な動きを少なくするためにも、今あるモノの場所がそこでいいのかもう一度見直そうと思います。
