今までの生活環境から、使うのが当たり前になっている日用品がたくさんあります。
定番の日用品が多ければ多いほど買い足す頻度が上がり、出費も増えます。
我が家は使うのをやめた日用品が2つあります。
一つ目は入浴剤
入浴剤はお風呂でリラックスするのに欠かせない定番品でした。
特に冬は乾燥を防ぐのに効果があると思っていたので、毎回入れていました。
しかし私のアトピーが酷くなった時に、病院の先生から入浴剤は肌の刺激になるので入れるのをやめなさいと言われたのです。
それから入れなくなったのですが、初めは物足りなく感じました。
でも次第に慣れていき、入れないのが当たり前になりました。
慣れてしまえばもう買う必要もなくなり、その分のお金も浮くのでいいこと尽くしです(^_^)
その時に、何も考えずに当たり前に使っている物を疑ってみるって大事だなと気づきました。
2つ目は柔軟剤
元々洗濯の時に使う頻度は低かったので、日用品の節約をしたいと思った時に試しに使わないでみたら必要なかったです。
一つでも使う洗剤が減るとストックする必要もなくなるし、収納もすっきりします。
今後も定番品の見直し
今当たり前だと思って使っている物でも、実は必要ない物もあるかもしれません。
使用する物が少なくなればなるほど節約につながります。
今後も自分の基準で、日用品の見直しをしていこうと思っています。