毎月家計簿をつけながらお金のやりくりをしていると、思い通りに貯金できた月、そうでなかった月いろいろあると思います。
とはいえ、絶対貯金しておきたい金額がある場合、強制的に貯める仕組みを使うと確実に貯められます。
我が家の場合、子どもの教育費は必ず毎月貯めたいので貯める仕組みを使ってます。
お金を貯める仕組み
学資保険
子どもの教育費を貯めたいと思った時考えるのが、学資保険ではないでしょうか。
我が家も子どもが0歳の時に加入しました。
年払いにしていますが一気に払うのは大変なので、毎月積み立て貯金をして支払い月にはそこから支払っています。
絶対支払わなければならないという強制力があるので、確実に貯金できています。
給料引き落とし
夫の会社には、自分で希望する額を自動で貯金してくれる仕組みがあります。
給料から引き落としされると、なかったものとして管理するので本当に貯めやすい。
しかも、お金を下ろすのも手間がかかるので、自然と放置することに。
すると思ったより貯まっていてびっくりします。
ネット銀行の住信SBIネット銀行でも、給料から毎月決まった額を引き落とし貯金してくれる仕組みがあるので、もう少し家計に余裕ができたらそちらも利用してみたいなと思っています。
目的別に貯金できるようなので、いろんな積立をするのにわかりやすく管理できそうです。
手を付けない口座を作る
国から年3回児童手当をもらっていますが、初めてもらう前に新たに銀行口座を作りました。
いつも使っている銀行口座に振り込まれると、生活費とごっちゃになり知らないうちに使ってしまう可能性があるからです。
口座を分けて一切手を付けないことで、確実に貯められてます。
まとめ
お金を少しでも多く貯めるには、強制的に貯める仕組みを使うと貯めやすいです。
さらに、ある程度貯金を放置できる環境も貯金を増やす上では重要だなと思います。