先日のJアラートの一件以来、北朝鮮のニュースにはかなり敏感になっています。
またあの恐ろしいJアラートが鳴るのではないかといつもドキドキ。
できることならもう2度と鳴って欲しくないのですが、難しそうですよね。
どんな状況になっても慌てないために、防災グッズで足りないモノを買い足して見直しをしました。
一時持ち出し品
今までは、たまに使うリュックに防災グッズを保管していたのですが、完全に防災リュックを分けることにしました。
いつどんな時に非常事態になるかわからないため、すぐにでも持ち出せるようにしておくためです。
以前揃えた防災グッズではかなり不十分だったので、あらかじめ必要なモノがセットになっている防災リュックを購入しました。
この防災セットは、家に元々ありそうなモノは少なめで、災害時に必要になるモノがしっかり入っているので選びました。
リュックが大きくてたくさん入るので、自宅にあるモノを追加して入れても余裕があります。
ヘルメットとこども用の防災ずきんも一緒に購入。
息子用は、自転車のヘルメットを使おうと思っています。
リュックに入れているのは次の通りです。
・小銭などのお金
・ホイッスル
・筆記用具
・十得ナイフ
・レインコート
・軍手
・救急セット
・常備薬
・マスク
・歯ブラシ
・手ピカジェル
・虫よけシート
・体拭き
・おしり拭き
・おむつ
・ナプキン
・スリッパ
・アイマスク
・エコバッグ
・扇子
・タオル
・ハンカチ
・簡易トイレ
・保温シート
・目隠しポンチョ
・ラジオ
・ランタン
・モバイル充電器
・保存食
・水
写真に載っているモノ以外に、着替えと保険証や通帳などの貴重品も入れます。
エコバッグは、先日読んだ「被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40」で被災時はスーパーで袋が不足してもらえなくて、かなり重宝したと書いてあったので追加しました。
重宝といえば、赤ちゃんのおしり拭きは肌に優しいので、大人が体を拭くのにも利用でき万能だそう。
おしり拭きは、常に多めにストックしようと思っています。
子どもが2人とも食物アレルギーがあるので、避難先で支給される食べ物が食べられない可能性を考えると非常食をできるだけ持って避難したいところ。
とはいえ、あまり入れすぎるとリュックが重くて大変なので、最初に持ち出すリュックと次に持ち出すバッグを分けることにしました。
二次持ち出し品の内容については、こちらでまとめています。