この前のドラマ「家を売るオンナ」で、ミニマリストの男性と全く物を捨てられない女性が出てきました。
ドラマの中でも、やっぱりミニマリストを見るとときめいてしまいます(笑)
あんな潔い暮らしができたらなあと思わずにはいられませんでした。
ミニマリストにときめく理由は。
物を持たない暮らし。
どうしてこんなにも、ミニマリストに惹かれてしまうのか考えてみました。
何もない部屋が見てて気持ち良い
ミニマリストと言えば、テレビや家具など一切ないガラーンとした部屋が印象的です。
引っ越してきた状態と何も変わらないスッキリした空間。
物がないので掃除も簡単に済みそう。
殺風景だという人もいますが、私は何もない部屋を見るとすごくテンションが上がります。
やっぱり何もない部屋は見てて気持ちいいです。
部屋と心は連動するといいますが、何もない部屋だとイライラすることも少なそう。
何もない部屋に暮らしてみたいというのが、私の夢でもあります。
厳選されたお気に入りの物だけを所有
ほとんど物を持たないからこそ、持っている物にはこだわっている方が結構います。
お気に入りの物を少しだけ持つ、というライフスタイルにとても憧れます。
そしてその物の量も少ないため、トランクケース1つ分とかパッグパックに全て入る分しかなかったりするのに感動してしまいます!
我が家のような転勤族だと、引っ越しの準備や荷解きの作業が本当に大変ですが、物が少なければ簡単に終わりそう。
ミニマリストなら、もはや引っ越しのトラックは不要ですよね。
そんな身軽な暮らしが羨ましくなってしまいます。
物に囚われない自由な暮らし
私がミニマリストの最大の魅力だと思うのは、物に囚われずにどこへ行くのもどこで暮らすのも自由だということです。
物があればあるほど、身動きが取りづらくなりますが、持っている物が少なければどこにでもすぐ行けるし、いろんなことに挑戦ができます。
私は残念ながらミニマリストにはなれそうにありませんが、ミニマリストの方々の暮らしを見て、捨ての意欲をアップさせてもらっています。
できるだけ物を少なく、無駄をなくしてシンプルに暮らしていけたらなと思います。