半年ぐらい前からずっと心に気がかりなことがあって、思い出すたび憂鬱になったり不安になったりしていました。
それは小学生になる娘の給食のこと。
本人は給食を食べるのをとても楽しみにしているのですが、食物アレルギーが複数あってエピペンも持っているため難しいんじゃないかと思っていたんですよね。
小学校入学前までに食べれるものを増やしてあげたかったけど、実際には思うように進みませんでした。
ちなみに幼稚園も給食がありますが、アレルギー対応はしてもらえなかったので3年間お弁当を持って行ってました。
でも正直私のお弁当では栄養バランスが心配です。
好き嫌いも多いので、入れても食べないことも多いんですよね。
なので小学校では、給食を食べれたらいいなという希望がありました。
上の子も好き嫌いが多かったのですが、給食を食べるようになってから何でも食べれるようになりました。
今はメニューも豊富だし、栄養バランスも考えられているので給食っていいですよね。
でもみんなと同じく給食を食べる経験をさせてあげれなかったら辛いなと思い、そのことを思い出すたびずっと憂鬱でした。
先日、学校の栄養士の先生と面談があって相談したところ、代替食で対応して下さるという話をしてもらって本当にホッとしました。
学校に食物アレルギーの子が結構いるようなので、複数アレルギーがあっても対応してもらえるようです。
ずっと心にあった憂鬱な気持ちがようやく晴れました。
誤食などに備えて薬やエピペンの準備は必要ですが、娘に「給食を食べられるよ」という報告ができてとても嬉しかったです。
今後の対応も相談しながら柔軟に対応して下さるみたいなので、本当に安心しました。