昨日のブログで、惰性でテレビを見ている時間を断捨離したと書きました。
以前私には、もう一つ減らしたい時間がありました。
それは、睡眠時間。
でも何度か挑戦してみたものの、睡眠時間は減らすことができなかったんですよね。
自律神経が乱れやすくなる
何かやる時間を取るには、睡眠時間を削るのが手っ取り早いと思っていました。
人によっては、あんまり寝なくても大丈夫という体質の方もいると思います。
私が今まで出会った中で、最も睡眠時間が短かったのが一緒に仕事をしていたパートの50代の女性でした。
なんと睡眠時間が毎日3時間。
その方は、シングルマザーで1人息子を育て上げたそうなのですが、当時はいろんな仕事を掛け持ちしていたため、必然的に睡眠時間が減ったそう。
子どもが独立した後でも、3時間寝れば全然平気らしいです。
すごいパワフルで元気な方だったんですよね。
1日をかなり有意義に使っていました。
その方は、慣れれば大丈夫と言っていたので、私も慣れたらできるかなと思いました。
でも私の場合は、睡眠時間が足りないとすぐイライラしてしまうようになってしまったんですよね。
自立神経も乱れがちになり、頭痛がしたりめまいがしたり。
やはり私は、1日7時間以上はなるべく睡眠時間を取らないとだめだと気付きました。
子どもが生まれてからは、何度も起こされることが増えたので満足に寝られない日もあります。
でも、できるだけ睡眠時間は優先的に確保しようと心掛けるようになりました。
肉体的にも精神的にも、寝ることは私にとってかなり大事なんですよね。
なので、無理に睡眠時間を減らそうとすることをやめました。
あとから何かで見たのですが、たくさん寝る必要がある人をロングスリーパー、睡眠時間が短くても大丈夫な人をショートスリーパーというんですね。
パート先の女性の方はショートスリーパー、私は完全にロングスリーパー。
睡眠時間も体質によって、大きく違うことがわかりました。
まとめ
これからも自分の体調管理が一番重要なので、できるだけ睡眠時間は大切にしていきたいです。
布団に入って、寝る瞬間がこの上なく幸せな時間だなと思います。