先日、近くに住む叔母さんの家に遊びに行ってきました。
叔母さんのお孫さんは現在大学4年生。
最近まで就活をしていたそうで、就活にもかなりお金がかかることを知りました。
面接に行くのにお金がかかりすぎる
叔母さんの娘さんは、離婚してお孫さん(女の子)と共に実家に帰ってきました。
それからは、仕事が忙しい娘さんに代わって、叔母さんがお孫さんを育てていました。
現在お孫さんは家を出て、他県で一人暮らし中。
来年卒業なので、就活をずっとしていたそうです。
就職先を選んだ地域は、関東地区。
現在の住まいから東京まで、往復バスを使っても2万円強かかるらしいです。
面接があるたびに東京へ行っていたそうですが、面接回数が多すぎると言っていました。
少なくても5回。
多いと10回も面接があって、途中でお金が続かなくて行くのを辞める人も結構いるそう。
しかも、お孫さんの友人は9回目の面接で落とされたらしくて、お金の無駄遣いだーと嘆いていたそうです。
なので1社受かるまでに、10万円以上交通費に使ったと言っていました。
しかも、面接内容も就職に関係ない質問になっていき、何のために来ているのかわからなくなることも多く、辛かったそう。
その後お孫さんは、数社から内定をもらえたそうで本当によかったです。
就活費用も貯金すべき
お孫さんの就活費用は叔母さんも援助してそうですが、思った以上にかかって貯金がかなりなくなったと言っていました。
今から少しずつ積み立ててたほうがいいよとアドバイスをもらいました。
私も話を聞くまでは、そんなに就活にお金がかかるとは知らなかったので、聞くことができて本当によかったです。
やはり高校卒業までに、1人1000万円を目標に貯金を頑張らなくてはと思います。
今の生活の中で、無駄遣いを減らして少しでも貯金できるようにしていきたいです。