コロナ禍になってから、会いたい人にあったり好きな時に行きたい場所に行ったりすることが難しくなりました。
もう2年近く妹や義両親に会えていないし、県外に出かけられていません。
最初はすごく寂しいなと思っていたのですが、今は今できることを大切にして小さな幸せを見逃さずに生きたいなと考えるようになりました。
小さな幸せ
コロナ禍になってできないことが増えたけど、逆に面倒な集まりがなくなってラクになった部分もあります。
その部分はコロナ禍が終わっても継続して欲しいと思ったり・・・。
できる範囲で楽しみを見つけることも、前よりうまくなった気がします。
例えば密になりにくい県内の野外の遊び場をかなり見つけました。
それだけでいい気分転換ができて、子どもを遊ばせるにも助かります。
子どもたちが外でのびのび遊んでいる姿を見ると、幸せだなと感じるんですよね。
私自身の幸せとしては、お昼に近所のパン屋さんで久々にベーグルサンドを買って食べたことが幸せでした。
やっぱりパンが大好きなので、たまに食べると満ち足りた気分になります。
普段のお昼ごはんは残り物の質素飯なので(笑)
ちょっとした幸せは、自分が気付くかどうかも関わっていると思うんですよね。
前の私なら普通のこと過ぎて、全然気付いてなかったことも多々あります。
おわりに
コロナ禍で病気や命の尊さについて、前よりも身近になったからこそ気付けた何気ない日常の幸せ。
特別なことがなくても、その幸せを積み重ねながら毎日暮らしていけたらいいなと思います!