今後、年金の受給年齢が引き上げられ、もらえる金額も減っていくんだろうなという漠然とした不安があります。
この前老後の生活費を計算したところ、我が家の場合は年金がもらえなければ定年から３０年生きるとして６０００万円必要だとわかりました。
年金が月１０万円もらえるとしても４０００万円。
リアルすぎる数字と、途方もない金額にもうお手上げ状態。
とはいえ、いずれ訪れる未来のこと。
今から何とかしなくてはと思ったんですよね。
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投資信託にチャレンジする
通常の貯金だけでは、到底間に合うはずがありません。
しかも我が家は、子どもが自立する年に夫が定年を迎えるので、最後の貯め時がないんですよ。
今から、子どもの教育費と同時進行で老後の貯蓄もしていかなければなりません。
そこで、ついつい後回しになっていた投資信託を今年こそ始めようと思います。
以前、ＦＸをやっていたことがありますが、精神的にストレスが溜まるので続けるのが辛かったんですよね。
なので、投資のプロにおまかせできる投資信託なら、何とか続けられそう。
普通の定期預金だけだとほとんど増えることがないので、少しリスクを取りつつお金を増やしていかなければ、老後資金まで間に合わない。
投資信託を始めて、さらに資金を確保できそうなら確定拠出年金もやっていこうと思っています。
まとめ
何かの本に、貯金しているだけだとインフレに対応できないので、リスクになると書いてあって考えを改めされられました。
投資をしなくてもリスクがあるとは知らなかったからです。
少しの金額でも、将来のため積立投資にチャレンジしていきたいと思います。
