モノを持たない暮らしをしていて辛いと思うことは○○

本当に必要なモノだけで暮らしたい。

自分のお気に入りに囲まれた生活をしたい。

たくさんモノを持つのではなく、厳選した少しのモノを持って暮らすようになってから、メリットがいっぱいありました。

モノに時間を掛けることが少なくなった。

片付きやすい部屋になった。

お金が貯まりやすくなった。

でも最近デメリットだなと思うことがありました。

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モノをもらうことが辛い

それは、人からモノをもらうことが辛く感じることです。

せっかく贈ってくれた方の気持ちを考えると複雑になりますが、もうこれ以上モノを増やしたくないのが本音です。

最近、義両親から沖縄旅行のお土産に琉球ガラスのコップをいただいたんですが、うちにはもう必要な数のコップは揃ってるんですよね。

食器棚がないのでたくさん持つことはできないし、かといって処分しづらい・・・。

モノをもらうってこんなにしんどいものだっけ?と自問自答しています。

ここ最近は本当に消えモノしかもらってなかったので、モノの威力に打ちひしがれました。

自分が必要としないモノが勝手に増えることが、ストレスに感じてしまうんですよね。

子どものモノに関しては、全然大丈夫なのですが・・・。

処分しづらいモノは、あまりもらいたくないなと正直思ってしまいます。

積極的に使ってみる

でもせっかくいただいたコップ。

一度しまったら絶対使わないので、日常用として逆に積極的に使ってみることにしました。

そうしたらなんか口当たりが優しくて、飲み心地がよくてびっくり!

久々にコップを変えたので気分転換にもなり、結果としてお気に入りになりました。

今まで使っていたコップは、スタッキングできるのでなんとか収納に入りました。

しばらくはいただいたコップを大切に使おうと思っています。

まとめ

モノってあげるのも、貰うのも難しいなと思いました。

いただいたモノを全て取って置くと、どんどんモノは増えてしまいます。

でもある程度自分の中で基準を見つけて、ほどほどにモノを持つのもありなのかなと考えが変わりました。

やはり一番大切にしたいのは、贈ってくれた方の気持ちなんですよね。

そのことに改めて気付かされた今回の出来事でした。

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