常識に囚われず自分のルールで持つモノを決める

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小さい頃から当たり前だったことは、大人になっても自分の習慣になっていることが多いですよね。

例えば、玄関マットなどのマット類は必ず敷くとか、お風呂上りはバスタオルを使うとか。

でも、それって本当に必要なモノ?

改めてモノと向き合うと、意外となくても大丈夫なモノがあったりします。

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 常識を疑ってみる

たっくさんの本「必要十分生活」に、私たちの生活は、知らない間に常識に縛られていますという言葉がありました。

確かに私も持たない暮らしをする前は、食器棚やタンスなどの家具は必ず部屋にあるモノだと思っていたし、卒業アルバムなどの思い出の品は、取って置かなければならないと思っていました。

でも、自分にとって必要ないモノはなくてもいい。

こうシンプルに考えるようになってから、かなりモノを減らせるようになりました。

私がなくしたモノは・・・

マット類

私が真っ先にいらないと思ったのが、マット類。

ズボラな私には、マットを清潔に保つのがかなり面倒だったからです。

小さい暮らしをするために一番最初に捨てた物は。
少ない物でシンプルに暮らしたいと思うようになって、定期的に断捨離するのが当たり前になりました。 というか、今では断捨離...

最近、お風呂マットもやめてタオルで足を拭くようになりました。

マットの洗濯をしなくてよくなり、掃除の時も寄せる手間が省けて、かなり家事が楽になりましたよ。

卒業アルバム

ずっと実家に置きっぱなしで、見ることがなかったです。

嵩張るし、邪魔になったので処分しました。

このことを他の人に言うと引かれそうなので、秘密ですが(笑)

ちなみに捨てようを思ったきっかけは、「わたしのウチには、なんにもない。」のゆるりまいさんが捨てていたから。

いらなかったら処分してもいいんだ!と私の中で常識が変わった瞬間でした。

バスタオル

何度もブログで書いてますが、我が家はバスタオルを利用するのをやめました。
タオル直販店のヒオリエさんのビッグフェイスタオルと出合ってから、お風呂上りはいつもこれを使っています。

使いやすいサイズで、洗濯するのも収納するのも場所を取らないので、管理しやすいのです。

そして何より洗濯に強いので、コストパフォーマンスがいいんですよね。

使いきる暮らしを実現させてくれるタオルを直販店ヒオリエさんで購入しました。
我が家のタオルと言えば、タオル直販店ヒオリエさんのビッグフェイスタオルとスタンダートフェイスタオル。 ...

大きい家具

ベッド、ダイニングテーブル、食器棚(現在は本棚として活用)などの大きな家具。

なくても困ることはありませんでした。

大きな家具がなくなれば、その分部屋にスペースができて広く使えるようになります。

引っ越しも、家具が多ければそれだけお金がかかるので、転勤族の我が家は身軽にしておきたいです。

 必要十分な暮らし

今所有しているモノでも、実はなくてもなんとかなるモノがあるかもしれません。

自分の常識をたまに疑ってみると、よりシンプルな暮らしに近づけるかもしれませんね。

これからも、私なりの必要十分な暮らしにしていきたいなと思います。

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